【Xリーグ】ノジマ相模原ライズvs東京ガスクリエイターズ
9月6日土曜日に川崎富士見球技場で行われた、Xリーグ公式戦を観戦してきました。
借りていた本を返却するのを忘れていた為に、急遽千葉に向かってからの出発となったため、川崎に着くのが試合直前になってしまうアクシデントが発生。
川崎球場に着いたのが13:55頃でした……
タイトルの通り、今日の試合はノジマと東京ガスの対戦。

スタンドに着いたらキックオフ直前でしたが、何とか間に合う。チカラめしでチンタラ飯食ってたからなんですけどね。

東京ガスクリエイターズの先行で試合開始。
【1Q】
21ydsスタートのクリエイターズ最初の攻撃は徹底したラン攻撃。時間を使って確実に押し込み、2度の1stDownを奪うもライズの強固な守備の前に45yds付近でパントに持ち込まれる。
返すライズはランとパスで確実に敵陣内に入り、危なげなくWR#7井本へのパスTDで先制して7-0とリードする・
先制されたクリエイターズはパスプレーから1stDown更新し、この日はランで調子の良いWR#22尾花が9ydsゲインするも、押し込めずギャンブルも失敗してターンオーバー。
ライズはRB#25東松のランプレー、QB#5木下の30ydsパスやパスTDなど地力の違いを見せる内容で1Qが終了。
【2Q】
クリエイターズは開始直後、パスを見せてからQB#8徳島が積極的に走る。
これが功を奏して1stDownを2度更新するも、自陣49yds地点でQBサックを受けファンブル、ターンオーバーとなる。
ここからライズの攻撃が圧巻。RB#2宮幸が敵陣48ydsから3回のランプレーでTDを奪取して14-0となる。
クリエイターズは2Q開始直後から最終Q開始まで1stDown更新が1回のみと沈黙が続き、ライズのの守備陣の強固さが際立つ展開となった。
ライズはQB#5木下がフリーの選手へ確実にパスを通し続け、2Q終了前にパスTDで21-0として前半終了。
【3Q】
ライズ20yds地点からの攻撃で後半開始。
最初のプレーでクリエイターズDL#93手塚が4yds後退させるQBサックを決めるも、その後ミドルパスでライズが1stDown更新。その後はテンポ良く相手陣内に押し込んで、最後はRB#2宮幸がTDを決めて28-0と更にリードを広げる
クリエイターズはKR(キックオフリターン)で、ライズの反則も含めて自陣47ydsからの攻撃とチャンスを作るも、ライズのDL#90伊倉が会心のQBサックでクリエイターズを寄せ付けない。
ここでライズはQBを#10星野へ変更するも、攻撃が後一歩のところで噛み合わず3Qが終了。
【4Q】
ライズの攻撃で最終Qが始まるも、直後にクリエイターズ守備陣のタックルからパントに追い込まれる。
相手陣地に1回しか入れていないクリエイターズだったが、ここでQB#8徳島の53ydsロングパスが決まり、相手陣地10ydsまで押し込む。直後のランプレーで5yds進むも、後一歩が遠くFGの3点で攻撃が終了し28-3となる。
ここまでもう一歩の攻撃が続いていたQB#10星野だが、ここで17ydsパスを通してリズムをつかみ、ランプレーを挟んだ後に31ydsパスTDを決めて35-3とし試合を決定的とした。
時間的にも最後の攻撃となるクリエイターズは、全体を通してパス成功率が50%を切っており苦しかったが、最後にミドルパスを2本決めて敵陣2ydsまで迫るも、ライズ守備陣の前に無念のターンオーバーで試合終了。
試合終了後のノジマ相模原ライズ

試合終了後の東京ガスクリエイターズ

8月25日の時に使ったスコアシートを改良してみたのですが、予想以上に使いやすくなっていたのにビックリ。
パス回数合計の記入欄など、細かい部分を改良すればもっと良くなりそうです。
それとスコアシートのデザインよりも重要だなと感じたのが、ノーハドルを連発した時のスコアの書き方。
誰が何のプレーしたのか、何ヤード進んだのかというのを速攻で確認して記入は一人では限界があるなと。
その辺も加味してスコアシートを改良していく事にします。
借りていた本を返却するのを忘れていた為に、急遽千葉に向かってからの出発となったため、川崎に着くのが試合直前になってしまうアクシデントが発生。
川崎球場に着いたのが13:55頃でした……
タイトルの通り、今日の試合はノジマと東京ガスの対戦。

スタンドに着いたらキックオフ直前でしたが、何とか間に合う。チカラめしでチンタラ飯食ってたからなんですけどね。

東京ガスクリエイターズの先行で試合開始。
【1Q】
21ydsスタートのクリエイターズ最初の攻撃は徹底したラン攻撃。時間を使って確実に押し込み、2度の1stDownを奪うもライズの強固な守備の前に45yds付近でパントに持ち込まれる。
返すライズはランとパスで確実に敵陣内に入り、危なげなくWR#7井本へのパスTDで先制して7-0とリードする・
先制されたクリエイターズはパスプレーから1stDown更新し、この日はランで調子の良いWR#22尾花が9ydsゲインするも、押し込めずギャンブルも失敗してターンオーバー。
ライズはRB#25東松のランプレー、QB#5木下の30ydsパスやパスTDなど地力の違いを見せる内容で1Qが終了。
【2Q】
クリエイターズは開始直後、パスを見せてからQB#8徳島が積極的に走る。
これが功を奏して1stDownを2度更新するも、自陣49yds地点でQBサックを受けファンブル、ターンオーバーとなる。
ここからライズの攻撃が圧巻。RB#2宮幸が敵陣48ydsから3回のランプレーでTDを奪取して14-0となる。
クリエイターズは2Q開始直後から最終Q開始まで1stDown更新が1回のみと沈黙が続き、ライズのの守備陣の強固さが際立つ展開となった。
ライズはQB#5木下がフリーの選手へ確実にパスを通し続け、2Q終了前にパスTDで21-0として前半終了。
【3Q】
ライズ20yds地点からの攻撃で後半開始。
最初のプレーでクリエイターズDL#93手塚が4yds後退させるQBサックを決めるも、その後ミドルパスでライズが1stDown更新。その後はテンポ良く相手陣内に押し込んで、最後はRB#2宮幸がTDを決めて28-0と更にリードを広げる
クリエイターズはKR(キックオフリターン)で、ライズの反則も含めて自陣47ydsからの攻撃とチャンスを作るも、ライズのDL#90伊倉が会心のQBサックでクリエイターズを寄せ付けない。
ここでライズはQBを#10星野へ変更するも、攻撃が後一歩のところで噛み合わず3Qが終了。
【4Q】
ライズの攻撃で最終Qが始まるも、直後にクリエイターズ守備陣のタックルからパントに追い込まれる。
相手陣地に1回しか入れていないクリエイターズだったが、ここでQB#8徳島の53ydsロングパスが決まり、相手陣地10ydsまで押し込む。直後のランプレーで5yds進むも、後一歩が遠くFGの3点で攻撃が終了し28-3となる。
ここまでもう一歩の攻撃が続いていたQB#10星野だが、ここで17ydsパスを通してリズムをつかみ、ランプレーを挟んだ後に31ydsパスTDを決めて35-3とし試合を決定的とした。
時間的にも最後の攻撃となるクリエイターズは、全体を通してパス成功率が50%を切っており苦しかったが、最後にミドルパスを2本決めて敵陣2ydsまで迫るも、ライズ守備陣の前に無念のターンオーバーで試合終了。
試合終了後のノジマ相模原ライズ

試合終了後の東京ガスクリエイターズ

8月25日の時に使ったスコアシートを改良してみたのですが、予想以上に使いやすくなっていたのにビックリ。
パス回数合計の記入欄など、細かい部分を改良すればもっと良くなりそうです。
それとスコアシートのデザインよりも重要だなと感じたのが、ノーハドルを連発した時のスコアの書き方。
誰が何のプレーしたのか、何ヤード進んだのかというのを速攻で確認して記入は一人では限界があるなと。
その辺も加味してスコアシートを改良していく事にします。
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カテゴリ:アメフト
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